マレーシアが北朝鮮大使を国外追放したこと

北朝鮮大使を追放したことについて

ついにマレーシアが北朝鮮大使を国外追放しました。

数少ない友好国であるマレーシアをこのようにした原因を考えました。ニュース記事での説明では金正男殺害事件で大使側が遺体の引き渡しを拒否されたことによるマレーシア批判を強め、これにマレーシア側が怒りこのような措置を取ったとのことです。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170305X191.html

しかし根にあるのは、今や唯一の友好国といっても過言ではないマレーシアにとって自分の国で暗殺事件を起こされたことだと思います。それも国家犯罪といってもいい暗殺事件です。

これが根底にありながら、さらに北朝鮮側が強硬姿勢を取り、マレーシアを批判したため火に油を注いだ状態になったと思います。今後国交断絶もありうる状態です。

今後の北朝鮮は

唯一の友好国マレーシアに見切られ、いつも助けてくれていた中国も助け船を出しません。いよいよ北朝鮮は完全に孤立状態になったと思われます。

今の世界ではどんな国でも友好関係の国があります。内戦やクーデターまがいのことがあっても大国をはじめ何らかの形で支援があります。

軍事的、食糧、金銭など様々です。しかし北朝鮮のように完全孤立してしまうと、どこも助けてくれません。つまり金正恩が消えない限り現状のままだと思います。外貨は稼げず輸入、輸出も止まります。すべてのものが自給自足になると思います。貧困は進み、独裁者の金正恩だけが潤い後は皆荒廃です。

そうなると金正恩を転覆させようという勢力が出て来ると思います。クーデターです。この勢力を他国が応援し金正恩体制が崩壊すると思われます。

自分にとって都合の悪い人を次々粛清してゆく金正恩氏ですが、決して一人の考えではないと思います。入れ知恵をしている人間がいると思います。
その入れ知恵をする人間も今まで何人かは粛清されていると思います。つまり告げ口をまともに受けて今のようになっていると思います。

自分が狙われているかもしれないと思う、思わせる事によってやられる前にやろうという体制です。

今回の金正男事件もその一旦だと思います。自国も友好国も同じに見えてしまうほど先が読めない状態になっています。

いずれ近い日に何か起こると思いますが、前が見えなくなった男が、ミサイルを他国に向けて発射という最悪のシナリオだけはあってほしくないと思います。